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映画「崖の上のポニョ」観てきました
2008-08-07-Thu  CATEGORY: 日記
今日、いつもより早く起きたので、時間的に余裕もあったので、映画を観に行くことにしました。
本当は、一番最後の会で観る予定でしたが、一番最初の会で観に行くことになりました。
映画館も出来て間もないものでしたから、どうゆう施設か期待しながらの鑑賞でした。

映画は、「崖の上のポニョ」。宮崎駿最新作です。期待して観に行きました。
まだ見ていない人の為、内容にはふれず私の率直な意見を述べたいと思います。

この映画を観る前まで、東京都現代美術館で開催中の「スタジオジブリ レイアウト展」、NHK総合で放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」を観た上でこの映画を観ました。
67歳とは思えないくらい、エネルギッシュさが伝わってきました。と、同時に何かパンチが足りない、という感想も伝わってきました。

「人を楽しませたい」、そういう思いで映画を制作されたことは理解します。内容も、本当に楽しませてるところはたくさんあります。
「どうなるだろうなあ」、「あ、そうなったか!」そういったところがありました。観ていてても、安心感がありました。こだわったところも、「あ、こうなっている」というところが、いくつもありました。

さて、パンチが足りないところは、映画を観終わって帰る時に、廊下である親子の会話でした。母が、「映画、面白かった?」と聞いた時、子供は「うん、面白かった」と返事をしていました。しかし子供の返事に対し、私が聞いた限りでは、その子供は本当に面白かったのだろうか?と疑問を投げかけているようでした。返事が暗く、ありきたりだったのです。私は「この子は、『ポケットモンスター』の劇場版を観るのだろうな」と感じました。内容は、賛否両論はありますが、子供たちをターゲットにして、素朴感を出していますが、その素朴感が、今の子供たちに分かったのだろうか?、というところです。ここでは『ポケットモンスター』の劇場版を例にしましたが、子供たちは、今刺激的な作品を求めているのではないかと分析しているのです。私は、こういう作品もあっても良いと感じていますが、ターゲットにしている子供たちの反応はいまいちのようでした。

では、この映画はつまらないものか、というと私はそうではないとはっきり言います。勉強しているから言えるのですが、この映画には宮崎駿監督の思いが入っているのです。子供たちに何を伝えたいかは、一度は直接映画館に入って鑑賞していただいて、その思いを感じ取ってはいかがでしょうか?
なぜなら、賛否両論があり観る人観る人によってその作品による感じ方が違っていると思うのです。私は良い評価ですが、他の人は良い評価をしているとは限らないのです。見方を変えれば、人それぞれに変化をしてしまうのではないでしょうか?勉強しろ、とは言いませんが、知識があるなしではこの作品の評価が変わってしまう、面白い映画だとは思えませんでしょうか?知識がない人はない人なりに、逆にある人はある人なりに、面白いと思えるところが違ってくると思いますが、皆さんはどうでしょうか?

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