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スタジオジブリ レイアウト展へ行きました
2008-08-03-Sun  CATEGORY: 日記
今日(8月3日)、東京都現代美術館にて、スタジオジブリ レイアウト展を見に行きました。

日時指定で、10時入場でしたが、開館前まで少しですが、行列が出来ていました。
開館時間より10分前に入場出来ました。

大まかな内容は、第1部として、スタジオジブリが手がけた作品のレイアウトを紹介、第2部は、ジブリ以前のレイアウト作品紹介、別階(地下)はレイアウトが実際の映像になるまでの紹介、写真撮影が出来るエリア、真っ黒くろすけを描こう、こういった構成です。

目玉は、第1部のレイアウト作品です。
並びは、年代順に入口から「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」から、現在公開中の「崖の上のポニョ」の順に力作や、印象に残ったシーンのレイアウト作品が展示されています。

古い私は、ジブリ初期の作品に興味を抱いており、その作品が今でもレイアウトとして残っていることに興奮しています。「こうやって映像が作られているんだな」ということが分かるだけでも、この展覧会に来た甲斐がありました。中には、宮崎駿さんの描いたレイアウトもあり、それを見てるだけでも興奮します。

気がついたことは、「魔女の宅急便」がレイアウトと背景原図の2点しかないことでした。この作品の流出が激しく、現存しているものがないとのことです。もったいないことです。
もう一つは、「千と千尋の神隠し」の出展数が多すぎることです。他の展示は一点ずつ紹介していますが、この作品は10数点を1つの額縁に入れ、それを縦3段横7列の21枚にして展示しているのです。1枚の額縁は大きく、上段に飾られた作品は遠くてよく見えない欠点があります。アカデミー賞を受賞している作品なだけに、力を入れたかったのですが、かえって逆効果ではないでしょうか?

もし、興味があれば是非図録を購入することをお勧めします。図録では、展覧会で紹介した全1,300点を紹介しているので、「千と千尋の神隠し」の、上段に飾られて詳しく見ることの出来なかったレイアウトもじっくり見ることが出来ます。

「崖の上のポニョ」は、私自身劇場でまだ見ていないので、ここでは割愛させて第2部を少し紹介します。ここではジブリ以前の宮崎駿・高畑勲作品のレイアウトを紹介しています。中でも有名なのは、「アルプスの少女ハイジ」です。この作品で、レイアウトの基礎が出来上がった、と紹介されています。宮崎駿さんは、ひたすらレイアウトを描くことに没頭していたので、作品に統一感が出来上がり有名になったそうです。宮崎駿さんがいなければ、今のアニメーションは存在しなかったと言っても良いくらいです。一度はDVDで視聴してみてはいかがでしょうか?

こんな感じで3時間楽しめました。おみやげコーナーでは、ここでしか売っていないものもありますので、記念にレイアウトのレプリカを買いました。そして図録も買いました。

このブログを読んでいる皆さんにお知らせです。図録をYahoo!オークションに出品中です。
行き先は、「オークション→コミック、アニメグッズ→セル画→か行→風の谷のナウシカ」です(8月3日現在、図録があるのは私のみです)。
興味がある人は、オークションに参加してみて下さい。宜しくお願いします。
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